2017-06-16

【読了】掟上今日子の備忘録(2015年7月26日)

読書

西尾維新『掟上今日子の備忘録』を読んだ。

1日ごとに記憶がリセットされる探偵掟上今日子の活躍劇。この本は5章で構成されていて、ほぼ独立した4つの謎に立ち向かう。ページ数的にも少ないし、主人公と今日子さんのラブコメのたっぷり書かれてるのでミステリ要素はすごくあっさりしている。

この本の見所は今日子さんの可愛さだろう。さすが西尾維新。今日子さんかわいい。最後のページの今日子さんなんて土下座したくなるくらいかわいい。

面白かった。続刊もすでに発売されているので、そのうち読もうとおもう。

掟上今日子の備忘録

2017-06-16

【読了】旅のラゴス(2015年7月11日)

読書

ちょっと前の話だけど。筒井康隆『旅のラゴス』。読み終わった。

文明と愛の話。原始的な時代で旅をするラゴスが過去の高度文明を探す旅。過酷な旅のスリルがあったり、いろんな人との出会いが面白い。とんとんと年月が進む様は小気味よくあるし、すこしラゴスをかわいそうだとも思う。

旅の終末には打ちひしがれた。読み終わるのが惜しくなる本でした。

旅のラゴス (新潮文庫)

2017-06-16

【読了】オーダーメイド殺人クラブ(2015年7月11日)

読書

辻村深月『オーダーメイド殺人クラブ』。読み終わった。

中学生の青春小説。あとがきには”痛々しい青春を笑う話”みたいに書いてあったけど、どっぷり感情移入して、震えながら読んでしまった。

一番グッときた文章がこれ。

あの子がやったのは、見せかけのリストカットだ。構って欲しいだけだ。死ぬつもりなんかない。佐方の言う「命」を一番軽視して、バカにしたのは芹香だ。死にたくないから、やったんだ。読んでる時は完全に中学生の気持ちになっていたから響いたのかしら。

ラストはすこし失速感があったけど、読んでる最中はすごく楽しかったのです。

オーダーメイド殺人クラブ (集英社文庫)

2017-06-16

ブログサービス

レンサバでWordpressブログを書いているけれど

はてなブログへの移行を検討中

理由

レンタルサーバーをもっと自由に使いたい
（気が向いた時にサーバー初期化・解約できるように）
ブログが重い
（サーバーのスペックが貧弱・Wordpressのパフォーマンスに不満）

ぼちぼち記事を移行していこうと思います

2012-12-16

logicool K400/K400r を買ってみた

ロジクールのタッチパッド付きキーボード K400買ってみた！

LOGICOOL タッチキーボード K400r ロジクール http://www.amazon.co.jp/dp/B009QTTI6S/ref=cm_sw_r_tw_dp_bcrZqb1HFGMDA

TVに接続してるサブPC用に購入、キー配列がちょっと特殊なので（アンダーバーが変な位置にある）すごく使いにくいんじゃないかと心配だったけど

机の上にマウスを増やしたくないのでこちらをチョイスしました。
電池は単三電池×２本、このサイズで単四じゃないのってめずらしいなって思った。

使用感ですが、思った以上に便利かも！
何が便利かって、マウス（タッチパッド）とキーボードが一体化してるとこ
タッチパッドだからマウスとしての機能は確かに不便だけど、キーボードショートカットが即使えるのがイイ
例えばブラウザ見てるとき、タッチパッドでカーソルを戻るボタンに移動させるのは大変だけど、このキーボードだとタッチパッドのすぐ隣、すごくいい位置に「BackSpace」がある

Esc、BackSpace、Tab、Win+各種キー、各種Fキーが付属してるある意味で超多ボタンマウス。
使っていくうちに不便な部分が目立ってくるかもしれないけど、今のとこお気に入りです

良いところ
・「パッチパッド＋キーボード」なところ、「トラックボール＋キーボード」よりも操作性は良いと思います
・コンパクトなところ
・指２本でマウススクロールができる
・キーボードショートカットが気軽に使えるところ

悪いところ
・キー配列が変（アンダーバーの位置、"「」Enter"などの幅が狭い、カーソルキーの位置、スペースキーが小さい）
・キーボードに傾斜をつける足が付いていない
・SetPointの設定項目が少ない、キーボード上部のHomeキーなどの設定もできないのは…

キー配列はこんなかんじ、左上マウスクリックボタンもわりと便利