イラストの指示を解読せよ！シャドウズ・アムステルダム
先日、シャドウズ-アムステルダムというゲームを遊ばせてもらいました
とても面白かったので紹介します。
きつね姉さんが美人
『シャドウズ－アムステルダム』は探偵社同士のリアルタイム同時プレイ競争ゲームです。プレイヤーはチーム内での情報伝達のために、機密情報を含んでいるイラストを使います。プレイヤーは2つのチームに分かれ、それぞれチーム内で諜報員と探偵の役割に就きます。各チームの諜報員は自チームの探偵にイラストカードを使ってヒントを与えます。
探偵は諜報員がくれたヒントを理解して、ゲームボード上の目的地点へ移動し、相手チームよりも先に手がかりの断片を入手し、依頼人のいるスペースへその手がかりを届けなければなりません。2ラウンド先取したチームがゲームに勝利します！
カードイラストによるコミュニケーションが楽しい、同時アクションのパーティゲームです！また、得点にチャレンジする2～3人ゲームのバリアントも入っています。
このゲームは「リアルタイム競争ゲーム」と紹介されていて
各チームごとの手番などは無く、好きなタイミングでアクションを実行します。
そして先にゴールしたほうが勝利です。
プレイヤー（６～８人が理想）は２つのチーム（オレンジ・黒）に分かれます。
その後、チームから１人「諜報員」を決定します。
※ コードネームのスパイマスターポジション
そして諜報員だけが、証拠のある場所、依頼人の場所、警察が捜査している場所を把握しています。
目的は証拠を３つ集めて、依頼人の場所に行くことです。
諜報員は移動してほしい場所を伝えるため、イラストカードを渡します。
１枚渡すと１歩移動します。
２枚渡すと２歩移動します。
イラストを渡した諜報員の意図を読み取り、正しいと思う場所に移動させます。
（むずい）
相手チームより先に目的を達成しなければならないため、長時間悩むことができないです。そのため推理も大味になる。楽しい。
１ゲーム１５分くらいで終わるので、諜報員が交代して何度も遊ぶことができます。
コミュニケーションが好きならおすすめ！
