冷戦を舞台にしたブラフゲーム SECRETS (シークレット) 米ソ諜報戦
SECRETS 買ってみた
秋葉原ロロステで、パッケージと紹介がグッとくるゲームを見つけたので衝動買い ¥3,672 でした。
チーム戦だがブラフゲームとしての色が強く、人狼系のゲームとは違う騙し合い が楽しめそうだ。
コンポーネントが豪華
ゲームの重要なコンポーネントである招待トークンの出来がすごい。重ためのプラ製で、コースターくらいの大きさがある。しゅごい。
トークン10個とカード
ルール
終了条件と勝利条件
いずれかのプレイヤーの前に5枚のカードが置かれたらゲーム終了。
CIAとKGBのうち、合計点数が高いチームがこの戦いに勝利します。
ただし、1人のヒッピーが他のいずれのプレイヤーよりも点数が低い場合、世界が平和になりヒッピーが勝利します!(望まれない世界平和……)
ゲームの流れ
- 各プレイヤーに裏向きで正体トークンを配り、各々が自分の所属チームを確認する。
- 手番プレイヤーは山札からエージェントカードを引き、他のプレイヤーに差し向ける。
- 渡されたエージェントカードは点数になり、更にエージェントそれぞれの効果が発動する。
このゲーム、エージェントの効果が面白く、他人の正体トークンを確認したり、自分や他人の正体トークンを入れ替えることができる!部が悪くなったら寝返ろう。
また、ゲーム中に自分の正体トークンを自由に確認することはできない。スリルのあるゲームを楽しめる。
まとめ
4〜8人向けのチーム戦ブラフゲーム。あなたも諜報活動してみませんか?
また後日プレイレポを書きます!