ロックマンX風シューティングアクション 20XX
ローグライクな(ロックマンX風)シューティングアクション 20XX 気になったので買ってみた
というのも、無性にアクションがやりたくなって、ロックマンクラシックコレクションと悩んだ結果、こちらを購入。
ローグライクなロックマンXとは
- スタート時は初期状態、ステージ選択はランダム
- ステージは自動構成され、毎回異なるゲームを楽しめる
- ライフが0になるとゲームオーバー(残機など無い)
- 針に当たったり穴に落下した場合は、即死でなくダメージを食らう
- ステージクリア時に全回復しない
- ゲーム中で集めたチップを消費しすることで、ライフ上限を上げたり、道中で拾えるアイテムの種類を増やしたりして、今後のゲームを有利に進めることができる。
こいつぁなかなかストイックなゲームですよ
続きを読むボードゲーム フンタ
【読了】パンゲアの零兆遊戯
世界を左右する〈パンゲア・ゲーム〉。
参加者は、〝未来が視える〟七人――
彼ら同士が戦うとき、勝敗は如何にして決するのか?
『ブギーポップは笑わない』の著者が贈る、究極の頭脳&心理戦!
ブギーポップでおなじみの上遠野センセの新作(半年くらい前だけど)
ブギーポップシリーズは大好きだったので、とても楽しく読ませていただきました。
“予知能力者” が7人集められ、 “パンゲア・ゲーム” で戦うゲームです
だが、このパンゲアゲーム 『要はジェンガ』と一言で言えるほどシンプルなゲーム
読み始めた頃は「こんなゲームで話が面白くなるのかな…」と心配でしたが
さすが上遠野浩平、見事に頭脳&心理戦に仕上げてくれました。
こういう話の盛り上げ方もあるんだなあ、と感心しました。面白かったです。
『どうやったらジェンガが面白くなって、本1冊書けるの!?』
気になる方は是非読んでみてください。
- 作者: 上遠野浩平
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2016/11/10
- メディア: 単行本
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